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決算書を社内に開示する理由

Sofaでは、毎年の決算を社内に開示しています。

B/S・P/Lを開示しています

Sofaでは法人の決算値を社員へ開示しています。
P/LのみではなくB/Sも見ることができます。
P/Lを公開している事務所は多いかもしれませんが、B/Sまで見える事務所はめずらしいのかな?と思っています。
「預金がいくらあるのか」「借入がいくらあるのか」まで丸見えです。

※当然、他の社員の給与金額などは分からないように考慮しています。

決算を開示する理由

法人の実情を理解して仕事を行う

法人の実情(数値)を知ったうえで仕事をしてほしいと思っています。
何も知らずにただ目の前の仕事をこなすのでなく、「売上高」「労働分配率」「営業利益」などを把握して仕事をすることが、税理士としての成長にもつながると考えています。

仕事の成果を感じてもらう

毎日の仕事の成果の1つが決算であり、法人の決算値は、仕事と成果を結びつけるための指標になります。
数字を扱っている税理士であればなおさらだと思います。
自分の仕事の成果を感じる良い機会にしたいと思っています。

安心感

法人の決算を開示することで、一定の安心感を持ってもらえると良いなと思っています。

法人と代表のプライベートは切り分けている

おそらくB/Sを社員に見せたくない理由の多くは、代表のプライベートが見えてしまうからではないかと想像しています。(個人の勝手な妄想)
「代表個人の高級車を法人で買っている」「代表の親族に給与を出している」などがよくありそうな例かと思います。
当社では、法人と代表個人プライベートをしっかり切り分けているため、B/Sまで開示して問題ありません。
(私が社員の立場だったら、がんばって稼いだお金が代表の高級車に代わっていたら、テンション下がるので。笑)

法人の利益は社内に還元

法人の利益はみんなで頑張った成果であるため、しっかり還元していきたいと考えています!