サンタクロース
こんにちは。
ここ数日の冷え込みはキツイですね。
布団から出られません。
それでも、まさに「師走」。
業務は立て込んでおります。。。
大人はせわしない日々を過ごしていますが、
子ども達にとってはクリスマスとお正月が近づいていて
いろいろと待ち遠しいようです。
先日、小学4年生10歳の息子が
「ねぇ。お母さん。サンタさんていないの?お母さんなの?」
とたずねてきました。
内心、『おぉ。ついにその質問か』と思いつつ、「なんでそう思うの?」と問うと、
「学校でね。みんなそう言ってるんだ。去年、〇〇(お友達)はお父さんが枕元に
プレゼント置いたところを薄目で見たんだって!!」と。
以下、親子の会話です。
わたし 「でも、太郎(仮名です)はお母さんからもクリスマスプレゼントを貰ってるでしょう?
お母さんが両方用意すると思う?」
太郎 「うーん。思わない」(←母は財布が固いと思ってます)
わたし 「去年、サンタさんからレゴ貰ってたけど、お母さん前から床に散らばってるレゴを踏んで
怒ってるのに、レゴを贈ると思う?」
太郎 「そうだよね。お母さんならレゴじゃないよね」
わたし 「それに、何年か前にサンタさんからお手紙もらったでしょう?
信じてないお友達には、プレゼントないとかわいそうだからお父さんが
用意してくれたんじゃないかな」
太郎 「おぉ!そうだ。お手紙もらった!!うん。そうだね。やっぱりいるね!」
※わたしの母がフィンランドを旅行した際に、サンタクロース村でお手紙を
お願いしてくれたことがあります。
そんなこんなで、今年もサンタさんは来てくれそうです。
今年のクリスマスは週末ですね。
皆さま楽しいクリスマスをお迎えください☆
原 尚子