先日、夕刻の雨上がりに虹が出ていて、思わず写真を撮ってしまいました。

幼少の頃は、虹が見れたらいいことがあるはずと信じており、懐かしい気持ちになりました。

せっかくの機会なので、虹について調べてみると、面白い事がわかりました。

日本では、虹は7色のイメージですが、国によって色の認識が異なっているのです。

これは、実際に見えている色が異なっているわけではなく、明るい色と暗い色を大まかに分けていることで、このような認識の差が出るみたいです。

今度虹をご覧になる機会があれば、色々な見方をしてみてはいかがでしょうか。

近藤

【参考元】https://weathernews.jp/s/topics/201807/240205/