競馬ファンにとっての歴史的な日

こんにちは。

前回に続き、また競馬に関するブログになってしまいました。

ちょっと大げさかもしれませんが・・・

2019年2月17日は、JRA(日本中央競馬会)史上、歴史に残る一日となりました。

JRA所属のジョッキーの藤田菜七子さん(21)が、女性ジョッキーとして初のG1レースで騎乗をしました。

G1レースの中では、比較的にマイナーな部類に入る「フェブラリーステークス」ではありましたが、レース前から競馬ファンの私は、ワクワク、ドキドキでした。

競馬関係者や競馬ファンの中には、藤田菜七子騎手のG1騎乗について、批判的な意見を言う人も多々いたようですが、G1初騎乗での5着(4番人気)は立派だったと思います。

レース後、このレースで1着になった武豊騎手が次のようにコメントされています。

以下、武豊騎手談

今回のG1騎乗は彼女が頑張って「自分でつかんだもの」

「歴史的な1日だと」ぼくも思います。

初めてのことですからね。

彼女が頑張って、自分でつかんだものです。彼女が乗ったおかげで、全体が盛り上がってよかったです。

結果の5着は、立派だと思います。

ぼくもG1初騎乗のときは6着でした。何事も経験プラスになります。次は初めてじゃないわけですから。これが当たり前のようになればいいですね

とのこと。

現在、JRA所属の女性ジョッキーは、藤田菜七子騎手一人、唯一無二の存在なので、今後も怪我無く活躍してくれることを願いつつ、応援していきたいと思います。

ちなみに、

馬券の結果は・・・・

でした。

応援と購入馬券は関係なしです。

岩崎

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