競馬ファンにとっての歴史的な日
2019.2.18|会計事務所スタッフブログ
こんにちは。
前回に続き、また競馬に関するブログになってしまいました。
ちょっと大げさかもしれませんが・・・
2019年2月17日は、JRA(日本中央競馬会)史上、歴史に残る一日となりました。
JRA所属のジョッキーの藤田菜七子さん(21)が、女性ジョッキーとして初のG1レースで騎乗をしました。

G1レースの中では、比較的にマイナーな部類に入る「フェブラリーステークス」ではありましたが、レース前から競馬ファンの私は、ワクワク、ドキドキでした。
競馬関係者や競馬ファンの中には、藤田菜七子騎手のG1騎乗について、批判的な意見を言う人も多々いたようですが、G1初騎乗での5着(4番人気)は立派だったと思います。
レース後、このレースで1着になった武豊騎手が次のようにコメントされています。
以下、武豊騎手談
今回のG1騎乗は彼女が頑張って「自分でつかんだもの」
「歴史的な1日だと」ぼくも思います。
初めてのことですからね。
彼女が頑張って、自分でつかんだものです。彼女が乗ったおかげで、全体が盛り上がってよかったです。
結果の5着は、立派だと思います。
ぼくもG1初騎乗のときは6着でした。何事も経験プラスになります。次は初めてじゃないわけですから。これが当たり前のようになればいいですね
とのこと。
現在、JRA所属の女性ジョッキーは、藤田菜七子騎手一人、唯一無二の存在なので、今後も怪我無く活躍してくれることを願いつつ、応援していきたいと思います。
ちなみに、
馬券の結果は・・・・

でした。
応援と購入馬券は関係なしです。
岩崎
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