虫を飼う
2024.9.2|会計事務所スタッフブログ
こんにちは。村田です。
息子が大の虫好きで、夏になると虫取りアミと虫かごを持って公園に虫を探しに行きます。
そんな流れで例年この時期に虫を飼いだすことになるのですが、今年はアゲハ蝶(ナミアゲハ)を幼虫から育てました。
①若齢幼虫
最初はこんな感じで、よく図鑑などで見かけるキレイな緑色のアオムシではありません。
鳥に襲われないように鳥の糞に擬態しているそうです。
②終齢幼虫
その後脱皮をしていき、こんな感じになります。
いわゆる想像通りのアオムシで、見ていてとても可愛いです。
③蛹(さなぎ)
終歳幼虫になって1週間程経つと、蛹になります。
この状態で1~2週間程過ごすため、そっとしておきます。
④成虫
そしてついに蛹から出てきて蝶々になりました!
ちょうど出てくる瞬間に立ち会えて自分も感動しました。
それにしてもこのように姿が完全に変わってしまうって凄いですよね。
蛹になっている間に何か起きているか。。。
虫を飼育するのは手間もかかり大変ですが、命の大切さや凄さを思い知らされるとてもいい機会になり、虫好きの息子に感謝です。
村田