年始と言えば確定申告
1.納税は国民の義務
日本国憲法第30条「国民は、法律の定めるところにより、納税の義務を負ふ。」
憲法にあるように税を納めるのは国民の義務ですが、税の申告は必ずしも義務があるかというとそうではない作りになっています。
所得税であれば、多くの方は「年末調整」で疑似的に申告したような状態になっており、「確定申告」は不要という立場取りができるようになっています。
2.確定申告は年始から可能
「確定申告」は、1年分の所得から税額を自分で計算して国に申告することです。
1年の単位の考え方が「1月1日~12月31日」となっているため、年始から確定申告が可能となっております。
そのため、僕の場合は、年始にまずは自分自身の確定申告を行うようにしています。
税務会計ソフト会社の確定申告ツールはまだ年始時点では未整備だったりすることがあるのですが、
etaxそのものを使って申告すれば、1/4以降の最初の平日から確定申告が行えます。
年内は源泉が多くされるようにしておいて、確定申告で回収する形で還付申告をしているからですね。
納税がある場合は、公式には2月14日頃から可能になる、と国税庁からアナウンスがされています。
自分自身の確定申告から行うことにより、いち早く最新年度の所得税の計算ソフトの使用感に慣れていきことができ、
申告するついでに基礎論点を総じて点検しなおすことが可能ですので、税理士にはおすすめの動き方です。(所得税の確定申告を生業としている方であれば。)
僕は職能的には「法人税・消費税」に強いですが、一番やりたいのは「所得税」なのでこのような動き方をして、毎年しっかり学ぶように努めています。
3.自分の確定申告の中身
最近だと、基本的には以下の項目が出てくる仕上がりです。
①給与所得
②不動産所得
③譲渡所得
④一時所得
⑤雑所得
⑥社会保険料控除
⑦小規模企業共済等掛金控除
⑧生命保険料控除
⑨地震保険料控除
⑩医療費控除
⑪寄付金控除
⑫住宅借入金等特別控除
順調にほとんどの項目が抑えられるような申告書になってきてる気がします。
僕は可能な限り項目を埋めるような申告書を作りたくて、いろいろ手を出すようにしており少しずつ項目を増やしてます。
所得税好きなんですよねって話をすることがありますが、いつも最後に作りたい所得は「山林所得」と言ってたりします。
ブログ書くついでに少し山林所得しらべてきましたが、山の売買サイトが出てくるんですよね。そういうところを通していつかは、と思うんですが、
いざ持つと5年は保持して売らないと山林所得にならないので5年超の覚悟とゆとりができてからです。まだまだ先は長いです。
4.将来の働き方の一つの可能性として考えていること
12~3月に所得税確定申告書を仕上げることに特化した働き方をしてみたいと思ったりもしてます。
まだ思ってるだけという段階ですが。
毎年働き方を少しずつアップデートできていると思うのでいつかはそういった感じにシフトさせたいです。
逆に、夏ごろには1か月以上の休みを取ることも可能。というような働き方が理想的でそういった仕組みづくりもできたらと考えたりします。
忙しいときに忙しくする代わりに休みは休みで確保するというイメージです。
休みの間にしかできない活動もあるはずなのでメリハリをつけていきたいです。
5.おわりに
今日は所得税の確定申告に関して書きました。
年末年始は恒例行事でこの申告の最終工程準備をするのでそれをしていて今回はこれだなと思った次第。
2025年はエンジェル税制をなんとかして適用させてみたいと思って調べてみたものの、メリットがなさすぎるなあと思ったり、
紙添付申告必須になる資料がどうやらあるようで、その資料の入手がすぐに年始時点でできなそうだとわかり断念しました。
1月以降は忙しいのであらゆる項目が電子申告でできる形ですぐ入手できる環境に進んでいってほしいものです。




