ライブ通い2年生、内臓も揺れる春

こんにちは。大八木です。

この1年、毎月のようにライブに足を運んでいました。
「また行くの?」と周囲に呆れられながらも、チケットを握りしめ、関西遠征までしてしまう熱量。
青春は、まだ終わっていなかったのです。

通いから1年度が経ち2年生となった今月では、学生時代に夢中になっていたバンドのボーカルがソロ活動をしていると知り、これまた即チケットを確保。
会場では、重低音に内臓をシャッフルされながら、「音は耳で聴くものではない、体で浴びるものだ」と悟りました。

しかし…、勢いだけで押し切れるほど体力は若くありません。
ライブ中盤、知らぬ間に端っこの壁に張り付き、しれっと座り込む私。
若いファンたちが跳ね回る姿を、遠い目で見守っていました。
ワンドリンクのハイボールを一気飲みするのはオススメしません。

今年は、落ち着いてペースダウンする予定です。
遠征は控え、地元でのんびり、内臓をいたわりながら楽しもうと思います。


写真は、遠征時に撮影した琵琶湖と大阪城。
琵琶湖は虹がかかってました。
神戸と京都も遠征しましたが写真撮り忘れました。

大八木