今回は、Sofaでの顧問先様の担当状況について紹介します。
担当件数の目安は30社程度
Sofaでは、担当者は1人あたり30社程度の顧問先様を担当しています。
この件数を聞くと、少し多いと感じる方もいらっしゃるかもしれません。
多くの担当先を持てる理由
以下のような取り組みにより、多くの担当先を持つことが可能となっています。
会計入力~申告書作成までアシスタント部門が担当
担当者が会計入力や申告書作成を1から行う必要がないため、通常よりもはるかに少ない時間で仕事を完結することができます。
オンラインミーティングの活用
顧問先様との打ち合わせにオンラインミーティングを積極的取り入れることで、移動時間の削減ができます。
マニュアルの整備、システム導入による効率化
「業務マニュアル」「資料回収リスト」「進捗管理表」「クラウド会計ソフト」などの整備により無駄を削減しています。
メリハリのある働き方
メリハリのある効率な働き方を徹底的になくしています。
意味のない残業などは一切ありません。
60社以上の担当を持つメンバーもいます
実際に60社以上の顧問先を担当してるメンバーも存在します。
みんなに60社をやってもらいたいとはもちろん考えていませんが、
上記のような取り組みにより、60社という件数も不可能ではないというイメージを持ってもらえると良いかと思います。
(これくらいのスキルが身に着けば、目安である30社担当であれば、週3勤務でできちゃいますね。)
多くの担当先を持つメリット
多くの顧問先を担当することで以下のようなメリットがあると考えています。
正のスパイラルが生まれる
①多くの経験を積むことができる
↓
②業務レベル上昇、ノウハウの横展開により効率化
↓
③顧問先様からの紹介により、新たなお客様に繋がる
↓
(①に戻る)
高い給与がもらえる
担当売上が増えることにより、自分の給与も上がります。
Sofaでは、担当売上がしっかり反映される給与体系になっています。
(詳しい給与体系はこちら)
顧問料の平均単価は60万円/年間
顧問先様からいただく報酬は平均60万円/年間 となっています。
一般的な会計事務所の相場と比べても、激安ということではないと考えています。
値上げも値下げも行っています
報酬は仕訳数・報告頻度などによって変動するように、料金表により規定されています。
状況は毎年変わりますので、それに合わせて値上げも行いますし、値下げも行っています。
顧問先様との信頼関係が1番大切であるため、明瞭な報酬体系を意識しています。
担当先は時間をかけてゆっくり増やしていきます
入社してすぐに30社の担当を持っていただくわけではありませんので安心してください。
最初のうちは、会社のルールに慣れる必要があるため、少数の顧問先を担当していただきます。
その後、時間をかけて少しずつ担当先を増やしていきます。